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2011年11月 6日 (日)

原発、復興、放射能。ギリシャに、タイに、TPP。。。

問題だらけの世の中であるように思いますが、それぞれの立場で議論が起きて、解決策を見つけていく世界が続いている限り、希望があると思います。

Occupy Wall Streetが最近各地で、Wall Streetの巨大銀行(Bank of AmericaとかCitibank
とか、Chaseとか)Investment Bankingと言われる金融テクノロジーを駆使して稼ぐ部門を併設している銀行から、地域のCredit Union(信用組合)と呼ばれる、Nonprofit Organizationへの預金をTransferする運動を始めました。

何が主張か明確でなかったこの運動ですが、9月17日に始まってから、51日目になっているこの運動に何かしらの方向性が出てきているようにも思えます。

どこにでも支店がある、大きくて安心な銀行が、儲けすぎを批判され、NPOであるCredit Unionが、支店網がなく、不便である小さな信用組合に多くの人が口座を開設している。。。。さあ、大手銀行の口座がどれだけ減るのでしょうか?来年になると、決算報告書を見ると判ると思います。

ギリシャの首相。パパドレウですか?中々、やり手ですね。経済を良くするとか、そんな王道的なことが上手いというのではなく、人のふんどしで相撲を取るのに長けた人だと思います。

EUの救済案勧告を受け入れることに反対が強いと見るや、「じゃあ、国民投票で決めようじゃないか!」と反対する野党が、「えっ!そんなことしてEUの提案を蹴るようなことになったらおしまい!」と危機意識を植え付け、賛成を引き出し、信任投票も3票差ではあるものの、これを乗り切り、居座るかと思いきや、野党を取り込んで新しい内閣をつくらんかと提案する。。。

なかなかの策士です。

振り回されっぱなしのG20加盟国。株式、為替マーケットはえらい迷惑な話ですが、、、。

パパンドレウも実は何一つ根本的な問題を解決していないところに大きな問題があるのですが、まあ、それは、大きすぎる経済問題ですので、横に置いておきましょう。

パパンドレウ首相は、実は、アメリカ生まれなのです。22歳まで、父親が亡命していた関係でアメリカで生まれ育ち、70年代の終わりにギリシャに戻り、先に戻ってギリシャの政界に返り咲いていた父親と合流したという経緯があります。ギリシャはもともと王政があった国ですが、革命があったり、軍政があったり、共和政も今回が3度目、その第3共和制と呼ばれる今の治世になってから、パパンドレウはギリシャに戻ったのです。NDという政党とPASOKという政党の2大政党に、無所属の首相が誕生したりと複雑ですが、彼の父親アンドレアスは、1981年から8年間、90年代も3年ほど、ギリシャの首相を務めた人でした。その内閣のいずれにも、大臣として入閣しているのが、現パパンドレウ首相なのです。

さて、タイの洪水。世の中には知らないことはいくらもあるなあぁ~と改めて思い知らされたのが、この洪水ですね。タイの国土があれほど平らだったとは。。。行ってみなければいけないですね。それにしても、タイの首相。天気のことだからしょうがないわね!出来ることは全部やっています!と、あっけらかんと、ニコニコして言われると。。。。美人には勝てないということでしょうか?
インラック首相写真

世田谷の放射能問題。実は、原発の問題で、ガイガーカウンターを持って歩く人が増えたことで初めて発見された話で、それを考えると、いつからあったのか?考えるだけでも怖いですね。私も世田谷生まれですので。。。

TPP。「情報がない。」と判断できないと反対派は言いますが、交渉参加して、情報をしっかり集めて、ルール作りに関与しなければ、何も問題を解決しないと思うのですが。。。日本の米は本当に美味しくて。証拠に、日本に帰る(出張で)、1週間から10日で、間違いなく2キロは太ります。ご飯以外のものも美味しいからでもありますが。。。

入ってくるからと身を固くするだけではなく、世界に売りやすくなる!と是非、考えて見てはどうでしょうか?アメリカから、結構食えるCalifornia米がどっと入ってくる!と、考える向きはあるようですが、そうかもしれません、でも、それ以上に日本のお米は美味しいです!アメリカに住んでいるものが言うのだから、間違いありません!

全部書いてると果てしないので。。。。

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