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2012年1月30日 (月)

ナダル対ジョコビッチの激しい試合に試合酔い状態の私ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

3箇月振りくらいにテニスをしました。

それも、無謀にも二日連続、2時間づつ、、、。

二日目に出陣する際に、Advil(鎮痛薬)を飲んで行き、帰ってからも寝る前に飲んでいきましたので、何とかなっていますが、それでも節々が痛みます。

「もういい年なのですから、30台の人と張り合うのは、止めなさい」といつも言われていますが、テニスでは負けたくない!と、相手を走らせて、苦痛に顔を歪めるのを見るのが好き!という典型的なサディストに、コートの上ではなってしまいます。性格が悪くないと、強くなれないのがテニスというスポーツだと常常思っています。

オーストラリアン・オープン(全豪選手権)を先週は、よく見ていましたので、コートの上に立ったら、あれくらいのことは出来るのでは?!と、完全に間違ったイメージトレーニングが出来ている関係で、私も変なところで踏ん張りが効いて、この2日間の調子はとてつもなく良く、サービスも、リターンも、ボレーもグランドストロークも、冴え渡っていまして、4人でローテーションして対戦するダブルスで、初日は3戦全勝、2日目も最初の2戦を勝ち、最初の2戦を落としているといいますか、かなりドツボの調子となっているパートナーと組んだ3戦目も、4-4までは持ちこたえるという激しい試合をしました。

自慢話かい!?

まあ、ここまでは、そうなんですが、ちょっと、全豪で観察したことをお話させてください。

最近、テニスキャリア、40年近くなって、やっと、テニスの力学というか理論というかが、分かってきました。それが、実は自分自身の好調の秘訣だと思えています。

何が一番大切か???

軸。

そうなのです。

体の軸。

足は地面に付いています。もちろん、振り出すと、プロのスイングをスロー再生すると分かるように足は浮いてしまいます。これは、わざとではなくて、ラケットを強く、速く、高く(スピンを掛けるため)振ることによって起こってくるものです。でも、打つ前には確実に地面に足は付いています。足がついたまま、打つことももちろんあります。「ミスが出るなぁ~」と思う瞬間には、「あっ、頭がずれている」「軸が傾いている」「体とボールのスペースを正しく取れていない」などという場面が多いのです。

「あっ、ミスる!」

と、私が口走った次の瞬間のかなりの場合に、選手がミスをするようになってきました。「原因が見えてきたのです」

錦織圭君が、このシーズンオフ。11月の半ばから1月のはじめまでに、「体幹を鍛えるトレーニングをかなり積んだ」というのは、まさに、この「軸」を鍛えることだったのです。

これまで、「プレーに花があり、見せて、魅せる」テニスであったのですが、「ミスがぐっと減って」勝負強さが出てきました。圭君は今年年末に10以内に入るのではないかと思えてきました。3-4月までにTop16に入れば、GrandSlamイベントで16シードが付きます。今、勝てそうもないのは、トップの4人だけのような気がします。ドローがうまくこの上位4人と外れれば、ベスト8進出を後、2回くらい実現し、その他の1000ポイントクラスの大会でもベスト8、4や、500レベルの大会での優勝で、トップ10以内が射程圏に入ってくるのでは、、、、と思うのですが。

こんど勝っている選手と負けている選手の、体の「軸」に目を向けて、試合を見てみて下さい。

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