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2012年8月16日 (木)

10年目で初めて気づく車窓風景

Travelling Lawyerを10年続けていると、いつでもどこでもねれるということが大切なのですが、移動は主に早朝か深夜ということが多くなります。

これもAmtrakの中で書いていますが、ミスタイプが非常に増えるくらい揺れます。新幹線車内で仕事したりブログを書くのとは大違いの集中力が必要です。

これくらい揺れると人間の性というか、Travelling Lawyerとして持って生まれた性質というか、よく寝ます。食事するか、寝る。これが、Amtrak車内の過ごし方です。

今月、もうすぐ15歳になる我が犬、Baronをお泊りどころ(ケンネル)に火曜日の8時に連れて行き、木曜日に連れ帰るという生活を3週にわたって続けておりまして、やっぱり、食事して寝ることが多いのですが、今日はたまたま車窓の風景を眺めている時間が多くありました。

早朝や深夜では絶対に見えてこなかった風景がそこにはありました。

メリーランド州の第1の都市は、Baltimoreという街ですが、最終目的地のワシントンDCのユニオン・ステーションからは、40-45分のところにあります。そのBaltimoreに近づいて、窓の外に広がった町並みを眺めていて、あまりの荒廃ぶりに驚きました。スピードが落ちて、列車はもうすぐ駅に入るころにひろがる風景です。日本だったら、ビルがびっしり、家々がギッチり、マンションが林立していて不思議はない距離感にある地区がこれほど荒廃しているとは。。。。

廃墟に次ぐ廃墟なのです。

あまりに驚いて写真を撮るのを忘れてしまいました。

深夜や早朝の列車から、ぼんやりと、「あー、小さなタウンハウスがいっぱいある地区だな」「労働者の住む地区だな」と感じていたのですが、何も、「見て」居なかったのです。ほとんどの家に窓がなく、基本的に廃墟なのです。

ニューヨークに近づくとニューアークのまちの周りが同じ感じですが、最近いよいよ再開発が始まりました。ボルティモアも開発の余地は大きなものがあるのではないでしょうか?駅チカの一等地ですから、何しろ!

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