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2012年9月18日 (火)

負けて、勝つ!

NHKの番組で、「負けて、勝つ!」というドキュメンタリー風のドラマをやっていますね。昨晩、家内と2話目を見ました。どのようなスケジュールで放送しているのか知らないので、次がいつかはわかりませんが、渡辺謙が吉田茂、谷原章介が白洲次郎(白戸次郎ではありません!)と、そして脇を固める名優たちで、見ごたえのあるドラマです。

時代は暗い。しかし、GHQの面々に、そして大統領への野望を持っていたマッカーサー元帥ときちんとした時代考証ができていると思います。

しかし、時代は暗い。その暗さの源泉は明らかに日本が戦争に負けたという事実なのです。

その暗い時代にまず人々になんとか食わせ、経済を立て直し、産業を復興させたのが、そのリーダーシップを握ったのが吉田茂であり、その影に白洲次郎が居たのです。

権力にしがみつく姿が微塵もない。日本をどうするかを考えている姿に心を打たれます。自分のことなどどうでも良いと考えた天皇陛下にして、こうした臣民が、政治家が、育つのでしょうね。

翻って、中国を見てみると、権力にしがみつき、財をなすことに血道を挙げる政治家。その姿を見ている国民全体が「勝ち組」になろうと血道をあげての金儲け、利権をあさり、権力者に取り入り、それに失敗した、あるいはその可能性のない2流・3流大学を出て職もない若者は、反政府と言えないので、反日に血道を上げる。。。。

中共、北朝鮮やソ連の影響を受けて、60年安保や改革派を名乗る過激派の洗礼を受けながらも、中国のように社会として間違った方向に行かなかった日本には、権力があるようでちっともない総理大臣のシステムがプラスに働いたのかもしれません。

総理大臣になってもちっとも蓄財もできないのは、総理在任中もお母様から毎月1500万円も「お小遣い」をもらっていた人が居たり、辞めたらお遍路を再開するぐらいしかすることがなかった元首相が居る事からもよくわかります。

中国では一度権力を握れば、数十億円の蓄財を海外にして、子弟を海外に住まわせ、留学させる。。。

そうした事実を中国国民の何%が知っていて、反日のアドバルーンに乗せられて、反政府のテロリストの手先になって、拘束され、投獄され、、、、。まあ、他にすることもないのですから彼らの勝手ですが、いくら声を上げても絶対に中国領になんかならない小さな島のために人生を狂わせることの無意味さに早く気がついて欲しいものです。

暴動を起こそうと企んでいる連中の究極的なターゲットは、この年末までに決まる次期政治体制を少しでも自陣に有利にしようと企む連中です。

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