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2013年1月27日 (日)

オーストラリアン(全豪)オープンが終わりました!

私はテニス好きです。やるのも好きですが、観るのも好きです。私の影響を受けて、家内もです。最近は、家内の方がよっぽでプロトーナメント通です。

アメリカ東部時間の早朝にその日のMainの試合が行われる関係上、朝、4時とか5時に目が覚めると、家内は、寝室のテレビを付けるので、今朝の全豪男子決勝、ジョコビッチ対マーレー戦は、第2セットくらいから見ていました。

二人共ものすごいコートカバー力で、ともかく20-30球のラリーは当たり前。。。しかしながら、Shot Making(なんというか、勝負に出るとでも言うのでしょうか)に関しては、どうにも愚直に打ち合っているだけで、見ている方は退屈してしまいます。昔のテニスを、否、昔から「ずうっーと」もうすぐ40年、テニスを見続けてきたものに取っては、面白いテニスではないのです。

そりゃ、ラケットの進歩のおかげで、Powerはものすごいものがあります。とにかくこの10年以内に作られたラケットの生み出すパワーはすごい!この有り余るパワーをコントロールする打ち方は、愚直なモノにならざるを得ないのでしょうか。。。

実は、アメリカでは、Kidsテニス(子供のテニス)が弾まないボール、小さなコートで、行われているのです。ここ、3-4年のことです。自分の息子は、全国大会の常連で、全米のジュニアランカーでしたが、トーナメントに出始めた10歳のころでも普通に大人と同じコートでボールもラケットも同じでした。

ところがです。一世を風靡したアメリカンテニスが、テニス人口をサッカーなどの他競技に取られる形で失って、テニスの有力選手が一向に育たなくなってしまったのです。

全米テニス協会、USTA、は、その原因を、テニスを始めるにふさわしい年齢5-6歳?時にテニスをさせるとどのようなことが起きて、テニスを好きになれないか?を検討することから始めました。。。

そして、10歳以下のテニス、という全く新しいスポーツを作ってしまったのです。。。。ヨーロッパではどうなのでしょうか?あまり聞いたことがありません。アメリカ以外の地域に浸透している動きとは思えません。

この赤とオレンジに塗り分けられているふにゃふにゃボールを小さめのラケットで、ネットも低く、サイズも小さなコートで打ち合う。。。。確かに、ラリーは長く続きそうです。。。

この10歳以下のテニス普及のために、テニスレジェンドのアンドレアガシ・ステフィグラフ夫妻に「テニスを始めました。。。ネットは高く、ラケットは重く、ボールは高く弾むので、うまくできないので、やめてしまい、サッカーを始めましたとさ。。。。」という絵本を子供に読み聞かせるという設定のCMにして、耳目を集める作戦を展開しました。

現実に、USTAが公認している10歳以下の試合はすべて、このKidsTennisのボールを使用するということです。。。。

10歳のころの息子を思うと、、、、大人に混じって、普通に普通のボールを打っていました。流石に、ラケットは出来るだけ軽いものを使わせましたが。。。

果たして過保護が良いことなのか???日本のゆとり教育の轍を踏まなければ良いのですが。。。。

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