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2013年2月12日 (火)

本日の1面トップ!

日本の1面トップは当然ながら「北朝鮮の核実験!」でしょう。

第一報が入ったのが昨夜11時半頃頃でしたので、なかなか十分な情報が入らなかったのも一因とは思いますが、今朝の各紙の一面を埋め尽くしたのは、600年ぶりのローマ教皇(Popeと英語では言います)の「辞任」の報です。

「Popeは死ぬまでPope」というのが、最近の600年間、、、2百数十人の「Pope」がバチカンに君臨してきた中で、一番最近「辞任」したPopeが1415年のGregory XII、この時は、正当性を主張する2人(最後の数年は3人)の教皇・法王が並び立っていた、大ウエスタン分裂と呼ばれた時代(40年間)を終焉させるためという目的と理由があったわけで、「体力の限界を感じ、Popeの仕事を十分に果たせない。。。」という理由で、「辞任」を決意したのは、歴史上初めての画期的な出来事と言えるかもしれません。

12億の信者が居ると言われるカソリック。「私たちには、メッセンジャーが必要なの!」という信者の声が上がっているそうですが、不信心な私のこころには響いてきません。しかし、死ぬまで努めて、亡くなって、9日間の「喪」を経て、信者がPopeへの感謝を捧げ、次のPope選びが始まるという手続きが、今後変化する可能性が出てきました。

最高齢の78歳でPopeになった、現PopeのBenedict XVI(16世)は、およそ8年で「辞任」することで、「Popeの在り方」という命題を提起し、ある教会関係者は、「辞任できるという道を示したことで、年齢という要素がPope選びの要素から今後落ちるのでは?」という見通しを示しています。働ける時に思いっきり働き、、、そして、限界を感じたら、身を引く。。。。Popeもなんだか普通の人になった感じです。

さて、600年ぶりに「Ex-Pope」という立場の人間が登場したことで、Benedict XVIを今後どう呼ぶか?が大きな問題になります。「名誉教皇(Pope Emeritus)」という呼び名が登場するのでしょうか?

さて、今月28日に辞任するPope。後任は、これまで同様、最高幹部集団(枢機卿)の会議、Conclave(コンクラーベ)で、決定されます。突然の辞任で、会議は紛糾し、各候補者の「根比べ」ってことにならなければ良いのですが。。。

何でも賭けにするイギリスのBook-Maker(賭けの胴元)、早速大手のBook-Maker、William Hillは、候補者ごとの賭け率発表し、それによりますと、ガーナ人の枢機卿(黒人)Peter Turksonが3倍と、カナダの枢機卿(3.5倍)を抑えてリードしているようです。ちなみに、大穴の1000倍の倍率がついているのが、ロックバンドU2のシンガーのBono。大穴に賭けてみますか!誰か??

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