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2013年4月28日 (日)

GoldenなWeek!?金が暴落していますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

最近、Blogの更新がないですね。。。と、お客様にも言われる始末で。。。。誠にスミマセン。。。。

仕事が忙しい上に、日本出張中に、ちょっぴり体調を崩したりで、、、バタバタしておりました。
いろんなことが起きすぎて、何を書くべきか、困りますが、アメリカに関連している事件として、ネバダ州の法人で、日本で募集を掛けて営業しているMRI Internationalという会社が、詐欺的な行為をしていて、「運用している」とされていた資金がほとんど「消失」していたということが判明したという事件が4月26日に明らかになりました。
折角なので調べて見ますと、この会社は社長がEdwin Y. Fujinaga氏という、日系人、社員が20-30人いる、年商1.1億円ということで、Las Vegasの比較的郊外に位置する会社のようです。同氏がOwnerの別会社が所有する1.48億円で購入した3.86エーカーといいますから、4000平米ほどの土地に会社はあるようです。MRIは、アメリカで運用していた?ということで、資金の募集をしていませんでしたので、SECにはファイリングがありませんでした。
診療報酬請求債権を買取、保険会社に請求するという手法で運用するという、明らかに日本人では理解できない運用手法で、6-8%の収益をあげるという、、、、会社だそうで。。。
保険会社が気前よく払ってくれるというのが前提。。。というのが、この仕組みの決定的な弱みです。医者と保険会社のせめぎあいの中にこの商売の可能性があるのですが、日本のように国民健康保険がないアメリカでは、例えば、医者が1000ドル請求できると思っても、保険会社は700ドルしか払わないということがよくあります。医者は、MRIのような会社に600ドルで債権を売却すれば、MRIは、これを保険会社に請求して、700ドルを得ることができて100ドル儲かるという仕組みなのですが、、、、現実はどんどん難しくなる。500ドルしか保険が降りずに、100ドルの損、という可能性も十分あります。
最近の2年間に運用の実態がなかったというのですから、この商売の限界がずいぶん前に見えていたのかもしれません。
これから事件の全貌が明らかになってくると思いますが、アメリカではあまりニュースになっていません。被害者がゼロだからです。仮にこ仕組みをアメリカで売ろうとしても、難しかったのではないでしょうか?保険会社が如何にタフなネゴシエーターであるということを皆が知っているからに他なりません。
少しでも、投資家にお金がかえるように祈るのみです。。。。難しいと、思いますが。。。

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